#60 「メカニカルな部屋」
- 東京都
- 「 田町 」駅
- 1R(20.15㎡)
コンセプトCONCEPT
[ 投資家様向け用 ]
弊社が今回ご紹介するこの「田町サンハイツ」最大の特徴は何といってもこのリノベーションだと思っております。
元々このリノベーションにはコンセプトがあります。
突然ですがニューヨークSOHOと言う言葉をご存知でしょうか?ニューヨークSOHOとはニューヨーク市マンハッタン区ダウンタウンにある地域の事なのですが、ここは1970年頃芸術家やデザイナーが多く住んでおり世界で最も多くキャスト・アイアン建築の建物がある地域でもあります。
キャスト・アイアン建築の大きな特徴は 建物の骨格や外観を構成する鉄の枠組み、外側にハシゴが付けられ、海外ドラマや映画の世界にもよく登場するニューヨークを連想させるアパートです。
このアパート群はそのクラシックテイストの雰囲気が人気となり今でも変わらない見た目のまま存在しており、なんとさらに現在ではメジャーな歓楽街に。
大手企業の進出などもあり不動産価格の高騰したそうです。
日本の不動産では新築マンションが一番評価が高く中古になっていけば行くほど価値はどんどん下落してしまいます。
なので弊社は使えば使う程に資産価値が落ちない、もしくは高騰していくニューヨークSOHOの様な物件を目指しました。
まず床一面に敷かれた無垢の木材ですが、無垢の木と言う物は生きており使用していけば行く程その風合いが増していきます。アンティーク家具に価値があるように無垢の床板も価値が向上して行くと思っております。
そして先ほど述べた「無垢の木材は生きている」と言う点ですが、無垢の木という物は夏場で湿気の多い環境では水分を吸収してくれ、冬場の乾燥した時は水分を放出してくれる調節機能を持っており無垢の床板自体が環境に対応してくれるのです。
一般的な1Rマンションのカーペットやクッションフロアでは乾燥や日焼け日々の仕様による足の摩擦などで劣化し交換、その分修理費用が掛かってしまいますが無垢材ではそれがすべて風合いや味になってくれるのでそのような面から見ても+(プラス)である事が分かります。
無垢の床板だけではなくこの壁や天井も素晴らしい機能があります。
勿論これまでの1Rマンションに比べても粗々しくオシャレなテイストに仕上がってるということもありますが、ビジュアルだけではありません。
たとえば従来のクロス仕上げの場合入居から6年立った場合は価値が無い物と見なされてしまいオーナー様が全額負担という事になってしまいます。
しかし「田町サンハイツ」の様なRC躯体に直塗装仕上げであればクロス仕上げよりも格段に耐久力が上がり修繕費のコストも下げられます。
そして元々ありました天井や石膏ボードも無くなって特に天井は高くなったので以前よりお部屋の方も広く見える様になりました。
しかしこれほどまでこだわったリノベーションにした結果平均的な1Rマンションに比べると販売価格がやや高めとなっておりますが、投資用のこの物件は10年20年の長い目で見るとそんな事は無いのではないかと思っております。
この物件の予想賃料も高めには設定してありますが、この賃料は決して安易な価格では無く自信があります。
以前にこのリノベーションテイストで新宿の落合の物件をリノベーションしたのですが、なんと以前の賃料65,000円から88,000円と約1.4倍のバリューアップに成功しました。
確かにこの地の平均賃料と比べると1.6倍と強気ではありますが、「田町」と言う将来性のあるこの立地では決して無謀な数字ではないと思ってます。
この「田町」駅の芝浦側に位置しているこの物件ですがこのエリアは特に将来が待ち遠しいいエリアでございます。
2018年5月から駅前に高層ビルや有名飲食店などの入った複合施設のムスブ田町が誕生し、駅から直接歩いて入れる遊歩道なども出来ました。
お隣の品川駅との間には2020年にJRの新駅も誕生予定もあり、これからも需要の尽きないエリアだと思います。
ここから10年後20年後、他の物件は価値が下落していくのに対し、この「田町サンハイツ」はまるで昔、ニューヨークSOHOのキャスト・アイアン建築の建物の価値が向上し現在のセレブ街にまでなったようにこの物件も将来一味も二味も違った雰囲気の「田町サンハイツ」になり今とは少し変わった需要で人気の物件になってくれると思っております。
[ 借りたい様向け用 ]
東京の中でも特に人気のある港区エリアに位置する「田町サンハイツ」。
まずこの田町という町はどんな町かと申しますと、麻布十番・浜松町・白金高輪・なども有名な街に囲われた、港区のオフィス街件です。
三田側には大手メーカー(家電メーカー・広告代理店・外資系企業など)が多数オフィスを構えているので三田駅前の交叉点はスーツを着た人でいっぱいです。
また有名な慶応義塾大学もあるので実際歩くと学生もちらほら見かける事があります。
それもあってか、駅前から商店街の方向に進むと出てくる「慶応仲通り商店街」は昔ながらの飲み屋さんが多く存在し下町のような雰囲気を醸し出す一面もあります。
各々に立ち並ぶ居酒屋さんは映画のワンシーンに出てくるかのような懐かしさで、一気にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。
芝浦側も三田側に劣っておらず、巨大なスーパーのピーコックや、2018年5月にはオフィス・商業施設・ホテル・広場などが入った複合施設がオープン。
駅から直接ビルに入れるテラスも出来たので以前のオフィス街の顔から一気にオシャレな駅前に変貌を遂げました。
そしてなんといっても凄いのがみなとパーク芝浦の3~8階に入ってる港区スポーツセンターです。プールを初め、アリーナが2つ、武道場が3つ、トレーニングパーク、競技場、ランニングコースまであり、2014年に完成したばかりなので施設がとても綺麗らしく、施設が充実しており尚且つ2時間500円という格安で使用することが出来ます。
朝8時半から22半まで営業しているみたいなのでサラリーマンなどお忙しい方でも利用できそうですよね。
そして少し歩くと東京のランドマークでもあるレインボーブリッヂにも徒歩で行けちゃうんです。実際に私が言ったところ20分程で行くことが出来、その巨大な橋は現実を忘れさせてくれるほど大きく家から徒歩圏内にあると気軽に行くことが出来休日の楽しみも一つ増えますよね。
ちなみに三田側からだと東京タワーに歩いて行くことが出来、ちょっとした気分転換から休日の観など家の周辺に観光名所があるとそれだけでワクワクしてきますね。
そしてこの「田町サンハイツ」の周辺立地も恵まれており、徒歩二分の所に肉のハナマサがあり物件前にはローソン。田町駅前の通りまで少しあるけば飲食店や飲み屋さん、コンビニになどが多く立ち並んでおりますし、薬局や困った時の交番まであり普通の生活で困ることはなさそうな印象です。
すぐ隣が大通りなので物件前は夜でも人通りが割とあり、女性の方も夜安心して歩くことが出来ると思います。
そしてこの田町周辺は交通の便でもとても楽なんです。まず電車はJR京浜東北線・JR山手線・都営三田線・都営浅草線の四路線を使用することが出来、ある程度の場所は一本で行くことが出来ます。ちなみに銀座まで15分・東京まで8分・品川に至っては3分で行くことが出来、反対隣の浜松町からはモノレールも出ており、文字通りどこにでも行くことが可能です。
さらに2020年にはお隣の品川駅との間に新駅が誕生します。これによりさらに交通の便もアクセスが広がり良くなる可能性がありますね。
最寄り駅がJR線なので終電が比較的遅くまで残っているのも帰宅が遅れた時に便利で嬉しいポイントですよね。
田町という都心の好立地にこのようなオシャレなお部屋で新た生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか?
作文:梅田虎太郎
物件情報INFORMATION
エリア港区芝浦3丁目
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交通
JR山手線 「田町」駅 徒歩3分
JR京浜東北線 「田町」駅 徒歩3分
都営三田線 「田町」駅 徒歩8分
都営浅草線 「田町」駅 徒歩8分
- 面積20.15㎡
- 築年月日 1976月04月
- 間取り1R